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category :
寝起きの君 No.3 誰かの役に立つということ(前編)
dstt i 3ds都内で活動中の3ピースロックバンド“SHELTER”の
ドラムを担当する、カジハラハルナさん。
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──夜型朝型で言うと?「夜型ですね、ホント4時くらいとか5時くらいとかまで起きてます。でもお昼までとか寝るとその日1日駄目にしちゃうんですよ、私。『ああ、お昼まで寝ちゃった、もう今日が終わる』みたいな感じで」──わかりますわかります。「だから遅くてもでも10時くらいには起きたいですね。」──じゃあ最低でも10時には起きている。「そうですね、目標にしてます。」──山梨から出てきて、どれくらい?「4年くらいですね」──高校を出て、こっちに来て。「専門学校に行って」──音楽の専門学校?「映像の専門学校に行って、2年間。その後そのままバンド活動ですね」──バンドを始めたのは?「専門生の時に誘われて、そのまま」──高校からやってたんですか?「ドラムは触ってたんですけど──」──他には?「吹奏楽でフルートやってました。小さい頃はお父さんの影響で和太鼓やってました」──その和太鼓の影響が──「あるんですかねえ?」──まあ、本人は全然意識してないだろうけど、実はみたいなところがあるのかもしれない(笑)。お父さん嬉しかったりして。「嬉しかったりするんですかね」

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──山梨から上京してきて、まずは映像の専門学校に行くという。その時の夢って? もちろん今と同じかもしれないけど。「その時は、高校生で少しドラム触ってて、ドラムの専門って行っても絶対通用しないって、目指す前に諦めてた。音楽なんて目指すもんじゃない──っていうような感じだったので、“音楽に関わる仕事”のなかで、作ることはもともと好きだったので、じゃあ映像にしようって、PV(プロモーション?ビデオ)を撮る専門学校に行ったんですよ」──なるほどね、じゃあやっぱり音楽と関わってる──「関わってる仕事に就きたくって」──でもその、いきなり諦めるっていう、現実をすごい見ていたのかな。現実を見ずに夢を追うタイプの人も多いと思うんだけど。「音楽自体が、そんなに近い存在だと考えていなかった。音楽だけで生活してる人なんて別の世界の、また別の世界の人みたいな感じに思っていて、だからせめてその人たちと関われるような仕事を探そう、みたいな」──じゃあ音楽はずっと好きで──みたいな。「いや、中学3年生までは全然興味なかったです。なので、『昔これ聴いてた?』みたいなこと言われても、全然」──さっき高校でフルートやってたって言ってたよね。その頃も全然バンド的な音楽っていうのは、特に──「そうですね。でも高校1年くらいから、ちょいちょい聴き始めて、みたいな感じですね」──で、ドラムに興味を持ったと。で、2年間PVを作る専門学校で学んでみてどうでした。「いや、やっぱり映像の世界も厳しいなあ、と」──そうなんですね。専門学校だと就職先は結構斡旋してくれて──「結構ありましたね」──そういうのはやっぱり映像制作の会社に入れることが多いのかな。「多いですね、あとテレビ関係の会社とかも多いですね。でもやっぱり映像を作ること自体は凄く楽しくて」──なるほどね。で結局、就職自体はしなかった。「しなかったですね」──周りのクラスの子は皆、就職だ就職だって感じで。「そうでしたね。あとフリーになっちゃう子もいたりしましたけど、私は専門1年の途中くらいから今のバンドに誘われていて入っちゃったので、もう途中から就職という選択肢はちっともなくって」

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──いまのバンドに入って、かなり意識が変わってきた。「変わって来ましたね。やっていくにつれ、映像を作るのは楽しいから学校に行くんですけど、とりあえずもう卒業したらそれはそこまでで、その後は音楽だけやろうって思ってましたね」──専門を卒業する頃は、バンドで、音楽でやっていこうという気持ちになったんだね。じゃあ今の生活のスタンスとしては、バンドの活動、練習、ライブ、諸々やって、生計を立てるために働くという。それが5年後10年後になっていた時に目指す生き方としては、完全に音楽だけですか? それとも──「音楽だけだったらいいですね。まあ10年後、バイトはしてたくないですよね(笑)。でもやっぱり何か、ものを作ったりするのが好きなので、自分のバンドはジャケットはほとんど私が作っていたりするので、そういうものもやりつつ、やっぱり基本は音楽に関われていたらいいなあという感じですね」

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──絵とかも描く?「ちょいちょい、そんなに好きで毎日描いてわーって溜めて、とかは全然ないんですけど、何か作るって時に必要だったら描く、みたいな感じですね」──あとは映像も勉強してきたんだから、映像も作れるもんね。「まあ作れるといえば、作れる(笑)」──今卒業してから1?2年ですよね、これからですよね。不安、期待、夢、希望、絶望、苦悩、みたいな色々あると思うんだけど──「ありますねえ」──まあ色々だと思うんだけど、そんなに夢いっぱいでないのかもしれないし、でも──ねえ、期待している未来もあるだろうし。「そうですね。でも、すぐ今で一杯一杯になっちゃうんですよ。仕事ばっかりしてると『あ、もうやだ』ってすぐ全部投げ出したくなりますね」──じゃあ結構、一番多いのはバイトっていうか、音楽していない時間が多い?「そうですね、最近はSHELTER以外でも新しいバンドを組んだりとか、サポートに誘われたりとか、音楽の時間も段々増えていってるんですけど、そうなるとやっぱり出費も増えるんで比例して仕事も増えていく、みたいな感じですね」──そうか、本当にアレですね、上京して一人でやっていく大変さですよね。「大変です(笑)」
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(後編)は、ハルちゃんが朝ご飯を作ります!

★ Twitter(@haruna_kajihara)★ SHELTER(@SHELTER_JP)
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category : 寝起きの君と出会う僕。  青山裕企 comment [0] trackback []
“寝起きの君”について、考える僕。
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今まで三人の“寝起きの君”が登場しましたが、いかがでしたでしょうか。


寝食を共にしている異性がいない限り、寝起きの姿を垣間見ることは出来ないと思いますので、ちょっとした夢を叶えてみるために、企画をはじめました。




寝起きとは、一日のなかで最も無防備な状態であると思います。


『スクールガール?コンプレックス』という写真集の帯に、


挑発か、無防備か ―


という文言を記しましたが、女性は普段ファッションや化粧など、美を追求することで、本来の姿を覆い隠そうとします。


そういった“覆い隠された”姿を僕たちは見て、キレイだなとか思うわけです。

もちろん可憐なファッションを身にまとった女性は、素敵です。化粧も上手いに越したことはないでしょう。

そんななかで、本来の“君”を見てみたいと思う気持ちも、きっとあるのではないでしょうか。


有名人がすっぴん画像をブログにアップするだけで、ネットでニュースとして取り上げられるような時代です。

寝起きの姿は、それを見せても許せる人にしか見せてくれないもの。

選ばれたものにしか与えられない特権である、と言えます。


僕が、そんな選ばれしものであるというわけでは全くないのですが、写真を通してなら、ほんの少しの時間だけ許された存在になれる。そしてその眼で見た世界を、お裾分けするように写真で伝えてゆければと思っています。


自分の寝起きの姿を見て、可愛いとか美しいとか思う女性も、なかなかいないと思います。ですが大抵の男性は、寝起きの姿のほうが、グッとくるものなのです。

なので、女性の皆さん!自信を持って、寝起きの姿を見せてください。


???というわけで、最後にモデル募集のお知らせです。


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【モデル募集します】

東京近郊で撮影/朝?自宅撮影OK(女性アシスタント同行します)/(出来れば)すっぴん撮影可能/20代前半までの女性/興味ある方はmail at yukaihands.jpまでメール(名前?年齢?顔と全身写真?自己PRを添付)


よろしくお願いします!


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寝起きの君 No.3 誰かの役に立つということ(後編)
trueblue都内で活動中の3ピースロックバンド“SHELTER”のドラムを担当する、カジハラハルナさん。
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──そうだ、すごく聞きたかった話がひとつあって、今ドラムをやっていてすごく尊敬する人っていると思うんですよ。尊敬している人とか目指している人──「入りはストレイテナーってバンドのひなっちさん、大好きで、ベーシストなんですけど、アーティストの中で一番好きで。で、たまたま私のやってる楽器がドラムなだけで、好きなアーティストはひなっち、みたいな感じでずっとやってて、そのひなっちがやってるバンドで、ストレイテナーとかNothing's Carved In Stoneとか、そのドラムのシンペイ(ナカヤマシンペイ)さんとかおにぃ(大喜多崇規)さんとかを見るようになって、『ああ、かっこいいなあ』って」──憧れるように。「そうですね。少なからず影響は受けてますね。で、上京してから、凛として時雨のピエール中野さんを知って──」──ピエール中野さん、僕もお会いしたことありますよ。「たまたまライブハウスとかでお話させていただく機会があったりして、よくしてくれて、アドバイスくれたりとか、もうなんか、ドラムのことだけじゃないんですよね。人生観とか、壁にぶち当たった時に、『俺はこうだったから』とか体験談含めて、だから大丈夫だから、とか導いてくれたりとか。それこそ、完全に人生の先輩ですね」──頼れるアニキというか──「お世話になってます。ホントに」──ストレイテナーの人たちとか、会ったりしたんですか?「会いましたね」──そうなんだ、すごいね。「ひなっちさんがやってるHINATABOCCOっていうライブがあって、私はたまたま中野さんのお手伝いで行った時があって、その時にちょっとお話させていただいて、それから──」──憧れの人に会うって気持ちは実際どんな感じ、やっぱり──「いやあ泣きましたね。涙出ました、ヤバかった」──で、会ってやっぱり──「メッチャかっこよかったです。凄く」──やっぱり憧れの人がいるとね。いてこそ頑張れるとこもあるよね。憧れの人がいて、頼れる兄貴がいて。そうかあ。「はい。でもがっつりドラム自体で影響された人はそんなにいないですね」

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──ドラムの良さっていうかね、まあ今は聞くと、ドラムやってる女性も増えてきたって聞くけど、でもやっぱり一般的にはそんなに、音楽ガンガンやってるような人じゃないと、珍しいって感じはあるんだけど、どうですかねえ。「最近じゃないですかね。でもやっぱり女の子は圧倒的にベースのほうが多いですね。でも私は対バンとかした時に、女の人のドラムがいると、負けないぞ! っていうより、あ、いる、っていうような気持ちに──」──それはちょっとしたライバル心みたいな?「いや、劣等感みたいな。やばい、今日、どうしよう、女の子ドラムいる、頑張らないと──みたいな」──それは前提として、女性のドラムとして、ちょっと、おっ、ってなるところはあるの?「ありますね」──あるよね、でもそれはなると思うよ。「もう常にバンドですから、8割9割男の子に囲まれてるんで、女の子がいると、しかもドラムだと、あ、頑張らないとなーって感じにはなりますね」──話しかけたりはしないの?「基本人見知りなので自分からは行かないですね」──そうかあ、でも気になるよね。「気になりますね」──ドラムはすごく身体と一体化してやる感じがするんですよね。ライブで何曲かやったあとってどういう気持ちになるの。もう何か、出し切った感じになるの? 脱力するのか、高まるのか。「私は──眠いですね」──(笑)。「ホントに、終わって、じゃあ機材楽屋持ってきて、椅子とか地面に座った瞬間に、もうズン、って睡魔来るんですよ。メンバーとか先にお客さんに会いに行ったりとかするんで、私はいつも一番最後なんですよ。もう眠すぎて」──とりあえずグッタリ。「しばらくはグッタリしてます。」──でもそれはやっぱり、すごく出し切ってるから──「そうなんですかねえ」──だって一生懸命働く、音楽する、一生懸命やってから帰ってきたらすぐ寝るじゃない。「確かに(笑)。」──家じゃないから、熟睡はしないだろうけど。楽屋が実家だったら寝てるでしょ?「寝てますね。お布団あったら寝てますね」──風呂とかじゃない、もうすぐ。それだけ全力出してるんだろうね。そうかあ、いいですなあ。でもやっぱりライブが最高でしょう?「そうですね」
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──音楽をやって、映像の専門、デザインもやったりとか、ラーメン屋でバイトしたりとか、他に今ハマっていることとかある? 興味のあるものでも、人でもいいけど、何でも、漫画でも。「なんかあるかなあ……ああ、物作りで、今ノック(フェレット)の小屋を作ろうかなあと。手伝ってもらいながらなんですけど。」──小屋っていうことは、今の檻に変わるものとして。「そうです。もうちょっとコンパクトにしてあげて、高さで勝負してあげて」──ちょっと遊べる感じの──「そうです。せめて二階建てにしてあげようかなあ、みたいな。物作るの好きです。カスピ海ヨーグルトもそうなですけど、アイスもあるんですよ」──冷凍庫にあるやつ、アレ作ったんですか? 僕もさっきちらっと見て、気にはなってたんだよね。前ローソンで売ってたやつかと一瞬思ったんだけど(笑)。「それはそうですね。その上のやつ」──あ、上のね(笑)。「これがアイスなんですよ」──これが自作。すごいね。もう単純にデザインとかそういう、クリエイティブっていうことじゃなく、作る。「そうです、ホント、作ることがいいんですよね。それが実際に人に求められたら、最高。」──いわば写真もそうだよね。「そうですね、モデルも、必要とされるなら全力で応えたいです。音楽も物作りもモデルも私の発信する事に対して少しでも需要があるなら、続けたいですね。」──だから何をしたいというよりも、需要に対して、求められることに──「求められることに対して応えたい」──で、その絶対的中心は今音楽。だけど、アイスでも(笑)。食べてくれる人がいれば。「そうですね。音楽と料理は」──作ってる時が楽しいの? 音楽も料理も、もちろん完成して、その小屋で遊んでるノックを見るのも──「楽しいですね」──でも作ってる時間っていうのも──「楽しいですね」──何もかも、コツコツやるわけじゃん。「楽しいですよ、でもたまに飽きちゃう事とありますけど(笑)。『ああもうやめたー』って。」──でもいいねえ、小屋とかね。「相手がいるとね、料理も音楽もそうじゃないですか」──なるほどね、そこがハルちゃんの中心にあるかもね。「そうなんです。まず相手がいて、ご飯とかも自分一人だったらそれはそれは簡単に済ませちゃいますけど、相手がいれば愛を心を込めて、みたいな」

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(撮影後記)人と人の間をまさに生きてる子なんだなって思いました。優しいし愛嬌もあるので、いろんな人に助けられながら、周りの人の必要に全力で応えながら、前に向かって生きてゆけると思います。これからも頑張ってください!

★ Twitter(@haruna_kajihara)★ SHELTER(@SHELTER_JP)

■プロフィール■

青山裕企http://yukiao.jp/1978年愛知県名古屋市生まれ。2005年筑波大学人間学類心理学先行卒業。2007年キヤノン写真新世紀優秀賞受賞。東京都在住。『ソラリーマン』『スクールガール?コンプレックス』『絶対領域』『吉高由里子 UWAKI』『透明人間 再出発』など、次々と話題の写真集を発表。サラリーマンや女子高校生など”日本社会における記号的な存在”をモチーフにしながら自分自身の思春期観や父親像などを反映させた作品を制作している。

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女子でも「胸キュン?」 写真家?青山裕企の世界









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寝起きの君 No.2 上京女子(延長戦)
r4i sdhcマツバセナさん。大分から上京して、ヘアメイクのアシスタントをしながら、フリーに生きています。延長戦。仕事の話をもう少し伺いました。
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──今のところ目標に突き進んでいる感じだと思うんだけど、その中で苦しいこととか、ちょっと思っていたことと違うな、っていうようなことも──「いっぱいありますよ。やっぱりアシスタントに行っていてもそうですけど、いつになったらフリーになれるのかな、っていうのがあるから。それなら自分で友達とか作ってフリーになっちゃったほうが早いかなあとか」
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──確かに難しいところですよね。学校と違って「じゃあ2年やったらフリーになる」っていうことでもないし。結局本人次第だと思うんですよね。師匠がどう見てくれているのか、っていうのもあると思うけど、誰でも下で2年間やればフリーになれるよ、とは僕もやっぱり言えないんですよね。「その間に自分なりに、準備していければいいと思うんですけど」
──結局、東京のいいところは、電車の中ではみんな無言なんだけど、いざ動き出すと、すぐに仲間もできたりするところですよね。フリーの仕事って、毎回現場が違うので、毎回新しい人に会って、その中で、どんどんつながっていく。そういう良さがありますよね。「楽しいですよね。だから、なんか美容室に入りたくなかったんです」
──なるほど。「美容室に入ったら月何万もらえて、安定もあるし、何年もやっていけばスタイリストになれるよ、っていう確実さもあるんですけど、美容室に入ると毎日同じところに行かなきゃいけないじゃないですか。それで自分の常連さんをつかんで。ヘアメイクもそうですけど、いろんなところに行けて、新しい人に出会えるから、なんか楽しいんです」

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セナさんからのメッセージ「私もまだまだですが、学生さん主婦の方、メンズの皆様!もうどんな方でもヘアメイクしてもらいたーいって方は気楽にTwitter、ブログにてどうぞ★ハッピーになりましょう」

(撮影後記)とても芯の強い子だと思いました。大分から上京して不安もいろいろあるとは思いますが、自分の意志と行動によって、将来に向かって真っすぐ進んでいる感じがして。きっとセナさんは、フリーのヘアメイクとして成功すると思います。いつか一緒に仕事してみたいですね。

★ ブログhttp://s.ameblo.jp/sena-hma/

★ Twitter(@SENA_HM323)


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寝起きの君 No.2 上京女子(後編)
ps3激安マツバセナさん。大分から上京して、ヘアメイクのアシスタントをしながら、フリーに生きています。朝ご飯!パンを買いに行きます。
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撮影:飯本貴子(ユカイハンズ)
「パンは昔から大好きで、ご飯よりパン派なんですよ」
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──どれくらいのペースで、アシスタントしてるんですか?「全然少ないです。月に2?3回あればいいかなって感じなので」
──それ以外の時はバイトをしたり? 今何を?「コンビニでバイトしてます」
──全然本職と違うバイトなんですね。アシスタントは本職に繋がるけど。その辺のバランスというか──アシスタントをやってるときは、最短距離で夢に向かってる感じがすると思うんだけど、バイトは夢を叶えるために必要なお金を貯めたり、目の前の生活のために、っていう。その辺はどうですか、モチベーション的には。「でもコンビニも、接客なんで」
──確かに。「人と話すのは結構性に合っていたりするし、私ずっと続けてるんですよ。もう家族みたいな雰囲気になってるっていうのもあるし、あと融通が利くというか。アシスタントの話も分かってくれているので」
──なるほどね。考え方としていいなと思ったのが、本業と関係ない仕事だと、モチベーションが下がるってあるけど、本当は全く関係のない仕事なんてないわけで、どんな仕事でも将来への繋がりを見つけ出せるか、捉えられるかっていう。あのときコンビニでバイトやってた経験が、数年後フリーで活躍しているであろう頃に、ふと思い出して「あの経験が活きてるんだな」って思う時がきっとくると思うので、素晴らしい考え方だと思いますね。
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──憧れの──具体的な人でもイメージでもいいんですけど、あったりします?「1番最初にヘアメイクになりたいと思った時に、やりたいと思ったアーティストが、私Mr.Childrenが大好きなんですけど──」
──僕もですよ! 東京ドームのライブ行きました。「私も行きました、23日です」
──僕は25日です(笑)。「それでいつか、Mr.Childrenさんと一回でもいいから仕事したいなと思って」
──いいですね。
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──すごい!ミスチルの、DVDから8cmCDから雑誌のスクラップもありますねえ。1番好きな曲はないでしょ? 多分全部好きだから(笑)。「選べないですね。でもきっかけは『Sign』なんですけど、『オレンジデイズ』見てて、Sign買って、初めて。でもSignよりカップリングのほうが好きだったっていう」
──どの曲でしたっけ?「『こんな風にひどく蒸し暑い日』」
──ああ、あと「妄想満月」ね。あれは本当に季節感がね、夏に聴くとね。「小6で」
──小6って、「蒸し暑い」のほう、超エロいけど(笑)。小6で聴く曲じゃない──まあ、Mr.Childrenのよさというのは、サザンオールスターズもそうだけど、時代を作るアーティストっていうのは、ちゃんとエロい曲と泣かす曲を、ちゃんと両立させているところだと思うんですよね。「ガチでやってる、混ぜ込まない感じがいいですよね」
──そうなんですよね。これ誰にも言ってないんですけど、ひそかに写真界のミスチルみたいな存在を目指していて、サラリーマンが跳んでいるポジティブな作品と、女子高校生のフェティッシュな作品を同時にやってるんですけど、どっちも撮れてこそ、みたいな。「私もそういうフェティッシュなの好きです」
──エロいのも撮れるし、でもちゃんとしたのも撮るよ、っていう。これ初めて言いましたけどね。「藤代冥砂さんなんかも好きで」
──藤代さんもそうですよね、『ライド?ライド?ライド』やお尻の写真集があって、奥さんの写真集もあるみたいな。
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音楽の趣味が合ってしまい、あまりにミスチル話が盛り上がってしまったので、来週は延長戦!仕事のお話も、まだまだ伺います。


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