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category :
『名古屋大学 漫画研究会編』
ps3激安

近年注目されている「カメラ女子」に便乗して、



我が部も晴れてキラキラした部活へ昇格かと思いきや、



見学に来た可愛らしい女の子はそれ以来ご無沙汰、ブームに身を任せるだけで



特に努力はせず相変わらず深夜に酒を酌み交わすばかり。





その昇格は幻想に過ぎなかった。





本連載はテニスや軽音、フットサルなど、



普段から脚光を浴びていて花の大学生活を送っているであろうキラキラした部の地下で、



ギラギラと活動を続けている部活の実態を調べるべく、その部室を訪問するものである。





栄えある第2回は名古屋大学漫画研究会、「漫研」だ。





玄関






我らが写真部の部室からは離れた建物にあるのだが、この往復も今後の部室訪問の糧となるであろう。

歩いて辿り着いた先に待っていたのは漫研の広々とした空間だった。

部屋全体

この部屋、一見アパートのような建物にあるのだが、結構な奥行きがあり広さを感じさせる。

壁の周囲を沿うように置いてあるのはやはり漫画であった。

本棚


マンガだな


棚の一角には衣類のしわやコスチューム、もちろん基本的な漫画の描き方までマニュアルは様々。

そして棚のそこかしこにフィギュアがディスプレイされていたり(転がっていたり)する。

マニュアル本


フィギュア

テーブルのほうに目を移すと真剣な表情で作画に取り掛かる姿も伺えた。

作業中1


作業中2

このようにして命を吹き込まれたものがこんな作品になったりする。

ラミネートカード

さすが漫研…! えろい…!!

こちらは今年6月に開催された名大祭で、来場者に渡しているラミネートカードだそうだ。

素晴らしい出来である。

また、部員同士の交流の手段として部誌が用意してあり、毎回タイトルが変わるそうだ。

現在は「このわた」というタイトルだそうだ。


さて、今回訪れた漫研は総部員数60~70名。

きちんとコルクボードに名簿が管理されており、漫研の盛況振りが伺える。

名簿

毎日ふらっと部室に現れてはガリガリと漫画を描いたり、ゲームをしたり。
オリジナル漫画を描いて、名大祭などで展示をするそうだ。

ゲームの種類としては花札からPS3まであり、ワイマックス完備という充実の環境だ。

というかもうこのあたり、小学生のころに夢見た景色ではないだろうか!

ズラァ!

ゲーム

取材で「なにか面白いものはありませんか」と尋ねたところ、本棚の奥からこんなものが出てきた。

BLカルタ

「BL受カルタ」

その名の通り、総受けのカルタで、なんと音声CDまで付いているそうだ。

一度も使った形跡がなく、部員たちも改めてまじまじと覗いていた。

「あれからCDも聴いてみましたが一分も持たなかったです」(後日部員談)

歴代の部員が持参したものらしいが、要するに誰得カルタである。

突発的に鍋が始まったときのためのお米も隅に置かれていた。

そして気になったのは部内のコンビニのようなシステム。

お米

お菓子集金箱

麦茶100円

冷蔵庫

冷蔵庫2

冷凍庫アイス


前回の記事で紹介した我が写真部では食料を部室に置こうものなら一瞬でなくなってしまうため、この現象は起こり得ない。

きっと常に補充してくれる母親のようなポジションの部員がいるに違いない。

と、このような沢山のワクワクが詰まった漫画研究会。

部長さんはこんな人。

部長さん

手に持っているのはおじさん図鑑。(おじさんのあらゆるポージングが載っている)

という感じで今回の訪問はこれまで。

今日も漫研は元気に活動している。

普段の様子

漫画研究会の皆さん、ありがとうございました。

集合写真

さて、次回は真夏の流れ星、天体研究会を訪問する。

乞うご期待!!

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紅の豚のポルコの飛行機!?人力飛行機制作サークル!
R4 販売妄想図

今日も新たな部室を求めてふらふら、こちらは名大写真部である。知り合いの都合か、今回訪問するのは「えあーくらふと」という所らしい。
【ここで妄想を少し】えあー=空気くらふと=工作だから良い香りの研究でもしているのか?それとも圧縮空気を使って建設みたいなことをしているのか? 
名前で幾らか考えてみても仕方がない。実際に突撃しようではないか。
少しはなれた共同利用施設というところへ向かうのだが、夏の暑さのせいか少し足元がだるい。休暇に入っているので人影がまばらという点も更に疲労を増幅させる。我々は何故こんな猛暑の中歩いているのか…そりゃ部室訪問をするためだよ
さて、名古屋の猛暑に大して一通り愚痴ったところで建物まで到着した。
なんと、、、部室に入る前にネタバレが…!ありのままを皆さんに公開すると以下のようである。
飛行機外

お分かりいただけただろうか。正直言ってこれが全てを表しているといっても過言ではなさそうな…いやいやいや、我々の目的は部室に突撃してギラギラと活動している部員を見ることだ。
さっきの光景はひとまず忘れて、部室のドアまで向かおう。そこにきっと答えが…!?
部活の名前

というわけでやってきました部室前。
AIR CRAFT 名古屋大学人力飛行機制作サークル…
自己紹介本当にありがとうございました。人力飛行機というとグライダーとかそのあたりなのだろうか?その当たり興味は湧くが、ひとまず部室の中を予想してみよう。

妄想図

僕の中ではラピュタのパズーの部屋的な?飛行機の模型とかあって、ゼンマイ式の飛行機、まさに紅の豚のポルコの飛行機なのでは????他には超機械的で製図も何もPCでやってますよみたいな。いやいやそれとも、もっと原始的なやり方で手で描いているとか???きっと汚くて男臭いんだ
さてと、
…一通り心の準備が出来たところで部室に向かおう。

え?もう時間切れ?少しばかり妄想が過ぎてしまったか、部室突撃は次回!諸君、ではまた会おう!

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■プロフィール■

名古屋大学写真部
部員50名程度使用カメラはデジタル一眼レフ、フィルムカメラ、トイカメラ、iPhone、
心のシャッターなど。暗室完備。近年の写真ブームによってカメラ女子たちが毎年たくさん入部。キラキラした部への昇格かと思いきや、部室に巣くう鬱々とした老害たちに
違和感を感じてだんだん来なくなり、やがて化けの皮が剥がれる。展覧会は春、名大祭、秋、合同展といっているが
それ以外は飲んだくれスマブラばかりしている。
やることのない日は部室に篭り、今日もギラギラと活動を続ける。





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『名古屋大学 児童文化研究会 ほーきぼし編(後編)』
r4i gold plusみなさん、ごきげんよう。夏休みはいかがお過ごしだろうか。
スイカ、そうめん、リンゴ飴、花火に浴衣、水着???
いやあ、夏っていいねえ!!
ゲホッゲホッ!
さて!前回に引き続き児童文化研究会、ほーきぼしの部室突撃!夏の日差しに負けない子供たちと遊んでくれるお兄さんお姉さんたちが集まるサークルだ。

では早速部室にお邪魔させていただこう。
部室全体


同じサークル棟の中にある部屋として広さはこんなものかと思う一方…
た、畳敷き…!
物品の多さは然るべきといった感じだが、部室で床に座って談笑できるのが一番の違いというべきか。のび~と寝られる部屋、素敵やん?
書類棚


調理器具など


部室内では子供の未来を思う女子部員や、イベントのための調理器具、
DVD等が見られるのも要チェックだ。
日程表


連絡用のホワイトボードには今後の日程がびっしり。この夏休みはたくさん子供達と遊べたのだろうか。ちなみに横に写っているのは夏のキャンプの子どもたち用の寝袋だ。
バイザウェイ 私の夏のロマンスはいずこ。あぁ、夏が過ぎていく…
話を戻そう。
部室には子供は出入り禁止で、まさに未知の世界になっている。部屋で一緒に遊ぶと思っていたのだが、ここは大人の世界なのであった。
さて、視点を部員目線に戻して再び部室を見渡してみると…
ジョジョ棚

ずらァ!まずは漫画。ジョジョが全巻あるのが自慢。
エアコン

次はクーラー。落書きが可愛い。子供に見せてあげればいいのに。
部室ようす


飯盒炊爨


飯盒炊爨

遊び道具

そして遊び道具の数々。このご時世、個人情報の管理等はキッチリしているのだろう。見習いたいところだ。
隙間には杵が挟まっていた!
杵


遊びメニュー表


メニュー表の他にも遊びのルールを記載したファイルがあるらしい。これだけびっしり書いてあると、遊びの準備に余念が無いのが良く分かる。
他にも遊びの道具としてこんな箱もあった。
衣装


生首


衣装や寝袋に生首…生首!?
生首は子供に見せると勿論泣き出すんだとか。衣装や生首はキャンプ用に置いてあって、きちんと整頓されてるのが伺える。

子供と遊ぶときに困ったことはあるか、と質問してみたが、『困ったり大変だと感じたことはない』という素晴らしい回答を頂いた。
本当に子供が好きな人が集まっているサークルだ。
前回の記事でも少し紹介したが、子供だけでなく、
親とも仲良しで毎週各家庭を訪問して回っているそうだ。まさにヒーローである。
こんな徹底した子供へのアプローチが認められたのか、部室には表彰状もあった。
賞状


流石だ…
部室だけでなく、子供に対するヒーローぶりを見せてくれた
ほーきぼしのみなさん、ありがとうございました!
部室くつろぎ


あ、ちょっと今はくつろいでるけど、外へ出ればちゃんとヒーローだ。
さて、次回は「囲碁部」を訪問する。乞う、ご期待!







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『名古屋大学 児童文化研究会 ほーきぼし編(前編)』
3dstt マジコンIMG_0002


皆さん、ごきげんよう。
味噌ダガヤ大国名古屋の夏はものすごく暑い。筆者はオリンピックや甲子園に夢中で夏の日差しをむしろ鬱陶しく感じてしまう今日この頃。
そんな猛暑の中、今回うかがったのは我が写真部室のはす向かいにあるサークル。
名古屋大学児童文化研究会「ほーきぼし」だ。この児童文化研究会とは、
大学生のお兄さんお姉さんたちが子どもと全力で遊んでくれる部活である。週に何度か晴れている日は外でおにごっこやドロケイ(ケイドロともいう)、
ボール遊びなどをして、雨の日は屋内で絵を描いたりカードゲームで遊ぶ。
ところでドロケイという遊びは東海地方だけのものだろうか?はないちもんめについては「となりのおばさん~」からの
バリエーションがありすぎて自分がどこの地方のはないちもんめを使っているのかわからない。最終的に一人になってしまうのがこのゲームの悲しい終わり方だ。
「余りもの」になる寂しさを理解するのは子どもたちにはもう少し先の話である。
さて、話をもとに戻そう。
この名古屋大学の「ほーきぼし」では、毎週火曜日と土曜日を中心に活動しているそうだ。子どもたちは会員制で、現在58人。
現在は近くの小学校から小学1年生の応募を受け付けているそう。この子どもたち一人一人の家庭訪問を毎週火曜日に必ず行い、
その週の遊びのメニューなどの連絡をするのだ。
根気のいる仕事だと感じたが、部員たちは
「苦しいとか大変だとか思ったことはない」と、とても眩しかった。こんな素敵な部員はなんと、50人以上はいるそう。この人達が親になる時、子どもは幸せだろうなあ???。
しかし、部員制度は厳密で大学4年生までしか活動できず、
その後は自動的に引退になるということだ。
そして気になるほーきぼしの部室はというと
IMG_0002


我らにとっては見慣れたものであるが、この黄色いドアがほーきぼしの部室だ。色からして元気が出てくるドアである。
中にはやんちゃな子供がいるのであろうか……移動の手間が省けて実にカメラに優しい移動になったが、
その分取材の手は抜かない…!
次回、部室に突撃する。
乞うご期待!







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『名古屋大学 天体研究会 NuASA編』
n3ds マジコン今回お邪魔させていただいたのは名古屋大学天体研究会NuASA(天研)だ。
前回の漫研と同じ建物に部室があるのだが、位置は2階。

外から


外から2


こうしてみると部室が空を仰いでいるようにも見える。早速だが中を拝見させていただいた。
全体図


一見するとゴミが……!?話を聞いてみたところ、今年の名大祭でダンボールを使ったプラネタリウムを自作した関係でこうなったんだとか。ちなみに天研の自作プラネタリウムは毎年大人気だそうだ。
望遠鏡

本棚


改めて部室を見渡してみると、望遠鏡や天体雑誌を発見。天研では望遠鏡3台と本格的な赤道儀を完備している。家庭用の望遠鏡とは格が違うのが一目瞭然!
また、部活動予定表ならぬ天体ショーカレンダーもあった。

カレンダー1

カレンダー2

写真のカレンダーは金星の太陽面通過があった6月のもの。7月のカレンダーよりはやはり5,6月の方が天体的には賑やかな月だったようだ。手作りのカレンダーは味わい深い…
星のなまえ


一年を通してどんな星が見えるかという表も貼ってあった。部室にいるだけで星の知識が増えていきそうだ。

さて、肝心の天研の紹介をし忘れていたので、ここで紹介しよう。
天研の部員数は120~130人と多め。名古屋大学のみならず、近隣の天体に興味のある学生も多く参加しているとのこと。
今年あった金環日食のような天体ショーのある日は必ず皆で観測を楽しむ。その他に年に5回、長野や岐阜の山奥で天体観測をする。文化系とは言いながらも実にアクティブな部活である。

閑話休題、部室の中に視点を戻すと、やはり発見。

観音様


部室に一つはあるであろうよくわからないもの。誰かが持ってきたお土産のフィギュアだそうだが…
さて、一通り部室を見尽くしたところで出口の上部を見るとこんな写真が。
歴代部長

歴代天研部長の写真だそう。 真ん中の方はカレーハウスCoCo壱番屋の社員ではないのかそうなると気になる現在の部長さんはというとこんな人。

いまの部長さん

『やせいのピカチュウがあらわれた!▼』笑顔の素敵なピカチュウである。
実はこの被り物、今年の部誌のテーマにも関係がある。
部誌


その名も「光宙の宇宙(ピカチュウのそら)」今年はゲームのBW2も発売されたし、ポケモンに夢中な人が多いのだろうか?こちらの部員さん、誰よりも女子力の高いピースであった。
この部誌のテーマ、年単位で変わって毎年面白い名前がつくそうだ。どんな名前があるかは実際に天研を訪れて確かめるべし。
こんな感じの天研の部室。実際の活動は外で行うのがほとんどなので、部室での様子はこんな感じ。

普段の様子


談笑したり、休憩したり。布団もあるので泊まれたり、とにかく自由にくつろげる空間のようだ。ちょっと散らかっている友達の家だ。
こんなところで今回の部室訪問はお終い。
集合写真


天体研究会の皆さん、ありがとうございました!
さて、次回は子供たちの正義のヒーロー、児童文化研究会こと「ほーきぼし」を訪問する。乞うご期待!
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