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『名古屋大学 天体研究会 NuASA編』
n3ds マジコン今回お邪魔させていただいたのは名古屋大学天体研究会NuASA(天研)だ。
前回の漫研と同じ建物に部室があるのだが、位置は2階。

外から


外から2


こうしてみると部室が空を仰いでいるようにも見える。早速だが中を拝見させていただいた。
全体図


一見するとゴミが……!?話を聞いてみたところ、今年の名大祭でダンボールを使ったプラネタリウムを自作した関係でこうなったんだとか。ちなみに天研の自作プラネタリウムは毎年大人気だそうだ。
望遠鏡

本棚


改めて部室を見渡してみると、望遠鏡や天体雑誌を発見。天研では望遠鏡3台と本格的な赤道儀を完備している。家庭用の望遠鏡とは格が違うのが一目瞭然!
また、部活動予定表ならぬ天体ショーカレンダーもあった。

カレンダー1

カレンダー2

写真のカレンダーは金星の太陽面通過があった6月のもの。7月のカレンダーよりはやはり5,6月の方が天体的には賑やかな月だったようだ。手作りのカレンダーは味わい深い…
星のなまえ


一年を通してどんな星が見えるかという表も貼ってあった。部室にいるだけで星の知識が増えていきそうだ。

さて、肝心の天研の紹介をし忘れていたので、ここで紹介しよう。
天研の部員数は120~130人と多め。名古屋大学のみならず、近隣の天体に興味のある学生も多く参加しているとのこと。
今年あった金環日食のような天体ショーのある日は必ず皆で観測を楽しむ。その他に年に5回、長野や岐阜の山奥で天体観測をする。文化系とは言いながらも実にアクティブな部活である。

閑話休題、部室の中に視点を戻すと、やはり発見。

観音様


部室に一つはあるであろうよくわからないもの。誰かが持ってきたお土産のフィギュアだそうだが…
さて、一通り部室を見尽くしたところで出口の上部を見るとこんな写真が。
歴代部長

歴代天研部長の写真だそう。 真ん中の方はカレーハウスCoCo壱番屋の社員ではないのかそうなると気になる現在の部長さんはというとこんな人。

いまの部長さん

『やせいのピカチュウがあらわれた!▼』笑顔の素敵なピカチュウである。
実はこの被り物、今年の部誌のテーマにも関係がある。
部誌


その名も「光宙の宇宙(ピカチュウのそら)」今年はゲームのBW2も発売されたし、ポケモンに夢中な人が多いのだろうか?こちらの部員さん、誰よりも女子力の高いピースであった。
この部誌のテーマ、年単位で変わって毎年面白い名前がつくそうだ。どんな名前があるかは実際に天研を訪れて確かめるべし。
こんな感じの天研の部室。実際の活動は外で行うのがほとんどなので、部室での様子はこんな感じ。

普段の様子


談笑したり、休憩したり。布団もあるので泊まれたり、とにかく自由にくつろげる空間のようだ。ちょっと散らかっている友達の家だ。
こんなところで今回の部室訪問はお終い。
集合写真


天体研究会の皆さん、ありがとうございました!
さて、次回は子供たちの正義のヒーロー、児童文化研究会こと「ほーきぼし」を訪問する。乞うご期待!
onda vi103dsttマジコン
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category : 名古屋大学写真部の部室訪問 comment [0] trackback []
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