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▲ベンメリア遺跡の入り口

カンボジア北部にある石造寺院遺跡アンコールワット。

その壮麗さは日本人にも広く知られているが、
アンコールワットは世界遺産「アンコール遺跡群」の一つにすぎない。
遺跡群はアンコール王朝（９～１５世紀）が築いた
１００カ所以上もの寺院や王宮、僧院跡で構成されており、
それぞれが個性的な魅力にあふれている。
まずはベンメリア遺跡を目指した。
冒険映画「インディ?ジョーンズ」の主人公みたいに、
密林に埋もれた遺跡を探険家気分で歩けると聞いたからだ。

▲貴重なレリーフが刻まれた石も積みあがったままだ

アンコール観光の拠点シアムレアプから車で約２時間。
遺跡の入り口に到着した。しかし、ジャングルが生い茂るばかりで、
遠くからは仏塔などは見えない。　近づくと、密林の足元に横たわるベンメリア遺跡が見えてきた。
ベンメリアはアンコールワットと同じく、中央の塔が３重の回廊に囲まれた
壮大なスケールの建造物で、「東のアンコールワット」の異名を取る。　回廊や塔の大部分は瓦解し、巨大な切り石のがれきの山ができていた。

（続く）
提供：時事通信社

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ヴィレッジヴァンガードが贈るミラクル萌え萌えツアー第1弾！

プロ工場観賞家　大山顕さんとともに、
魅惑のスポット満載の北部京浜コンビナートの千鳥町?扇島?浮島をめぐります。
ヴィレッジヴァンガードが満を持して贈る、
数々の工場観賞本を手掛けてきたプロの工場観賞家、あの大山顕さんとともに、
川崎工場群のなかでも魅惑のスポット満載の扇島、千鳥町、浮島周辺をめぐるバスツアー！東扇島東公園から運河をはさんだ対岸、
浮島のタンク群の光景や、
扇島と千鳥町を結ぶ川崎海底人道トンネル、
複雑な造形美を魅せる日本触媒のプラント、
そして京浜ンビナートをぐるっと楽しむ首都高速　殿町～浅田（上図青線にて表示行程）バス行程。

そして参加者には全員プレミアムグッズのおまけ付き（品物は内緒！）。
是非大勢のご参加をお待ちしています。






【ミラクルなツアーの詳細】

■催行日 9月1日（土）

①Dayコース
JR 川崎駅東口?東扇島東公園…浮島の工場景観観賞…東扇島東公園?人道トンネル扇島側入り口?千鳥町公園入り口?日本合成樹脂…日本触媒?浮島バスターミナル…浮島JCT周辺観賞…浮島バスターミナル?殿町入口?首都高川崎線周遊（車窓より京浜コンビナート観賞）?浅田出口?JR川崎駅東口

時間　12時から15時30分　
旅行代金　
4,000円

★詳細とお問い合わせ先
株式会社ティー?ゲート
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http://tabihatsu.jp/program/84237.html?from=admin

②Nightコース
JR 川崎駅東口?東扇島東公園…浮島の工場景観観賞…東扇島東公園?人道トンネル扇島側入り口?千鳥町公園入り口?日本合成樹脂…日本触媒?浮島バスターミナル…浮島JCT周辺観賞…
浮島バスターミナル?殿町入口?首都高川崎線周遊（車窓より京浜コンビナート夜景観賞）?浅田出口?JR川崎駅東口

時間　ツアー：16時から19時30分　　　　懇親会：20：00～22：00

旅行代金　ツアー＋懇親会　おひとり様　大人　8,000円　/　子供　7,000円　　　　　　　ツアーのみ　　　おひとり様　　　　4,000円（大人、子供とも共通）
★詳細とお問い合わせ先
株式会社ティー?ゲート
?http://tabihatsu.jp/program/84238.html
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▲タイムズスクエアに並ぶミュージカルなどの広告

ニューヨーク－。世界の経済、文化の中心地。不動の人気を誇る観光都市でもある。
人気の理由はこの街が常に変化し続けることにもある。筆者は今回、２００２年まで駐在していたこの地を再訪した。
世界の演劇界をリードするブロードウェー、開発が進む新スポットなど、歩いて見つけた最新のニューヨーク情報をお伝えしたい。

ニューヨーク観光の目玉と言えば、今も昔もブロードウェーだ。

おなじみのロングランミュージカルに加え、
ブロードウェー史上最高の７０００万ドル（約５６億円）の
制作費をかけた超大作「スパイダーマン、ターン?オフ?ザ?ダーク」、
出演者のビートルズそっくり度が話題の「レイン：トリビュート?トゥ?ザ?ビートルズ」、
ハリー?ポッター役のダニエル?ラドクリフ主演の
「ハウ?トゥー?サクシード（努力しないで出世する方法）」のリバイバル公演など
話題作が続々と始まっているようだ。



▲ティケッツの窓口

まずは、ＴＫＴＳ（ティケッツ）に並んでみた。

ティケッツはブロードウェーの劇場街近くのタイムズスクエアにあり、
ブロードウェーやオフブロードウェーのミュージカルや
ストレートプレー（音楽などの無い劇）の当日分のチケットを
２５％～５０％のディスカウント価格で販売してくれる、ありがたい場所だ。

午後２時から始まる水曜日のマチネー（昼間公演）の券を求め、列に加わってみた。
列はかなりの長さだったが、
タイムズスクエアに並べられたミュージカルの大看板や
企業の広告を眺めているだけで楽しい。

世界中から集まった「お上りさん」の一人になる気分も悪くない。
３０分以上待ったが、あっと言う間という感じだった。

窓口の担当者に向かって、
「スパイダーマン」
「アダムス?ファミリー」
「レイン」
「ジャージー?ボーイズ」などの演目を言ってみたが、
いずれも売り切れまたは扱っていないとの回答。

列に並ぶのが遅過ぎたのか？

ブロードウェーは相変わらずの人気のようだ。
見たい演目や日時が決まっているのなら、
インターネットや旅行会社であらかじめチケットを購入しておけば安心だ。

筆者は次の手を考えよう。


（続く）

提供：時事ドットコムr4i gold 3dsマジコンcobra usbドングル

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▲どこまでも続くなだらかな丘と、草を食べるヒツジたち

どこの国にも、その国に特有の「匂い」があるという。

経験を十分に積んだ酒飲みには直感というのか、その土地の空気を最初に吸った瞬間に「これはさぞかし美味（うま）い酒が飲めるに違いない」という期待が高まることがあるらしいが、この時がまさにそうであった。


▲牧草地帯の丘を登る道。ダブリン郊外で
アイルランド南部の中心都市コークの空港に降り立ち、外に一歩を踏み出した時に感じたのは強烈な「草の匂い」。

まるで早朝の牧場にいるような、少し湿り気を帯びたむっとする匂いと説明すれば分かってもらえるだろうか。
　実際、この国はどこまで行ってもヒツジたちが霧雨の中、緑の草を食（は）む光景ばかりがあきれるほどに続くのだ。少し肌寒い空気に心地よさを感じながら、私は旅路を急いだ。
　ヨーロッパの西の果て、ヒツジとギネスとウイスキーが国土の大部分を覆っているという伝説の島、静かなる緑の国のアイルランドを南から北へと縦断し、各地の酒を飲み歩く旅をした。


（続く）
提供：時事通信社







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