忍者ブログ
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新CM
プロフィール
HN:
ゲーム速報
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
P R
ゲーム速報
Prev Month12345678910111213141516171819202122232425262728293031Next Month
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

category :
【南米の旅】マチュピチュだけじゃない!
dstti販売120812_1
▲ハイラム?ビンガム博士により発見された、空中都市「マチュピチュ」 インカ帝国の繁栄と滅亡-。遺跡を訪れるたび、必ずこの言葉が脳裏に浮かんだ。謎多き文明。そしてコンキスタドールによる略奪と破壊。歴史を静かに見守ってきた遺跡に、そっと耳を傾けてみた。

スペインの征服者「コンキスタドール」による侵略を受けるまで、約100年にわたり栄華を極めた巨大帝国インカ。 アンデス山脈に暮らすケチュア族が興したクスコ王国を起源とし、ペルーを中心に、ボリビア、チリ、エクアドル、アルゼンチンの一部まで国土を広げ、最盛期には1600万人が暮らした南北アメリカで最大の国家であった。
インカ時代に建造された遺跡は数多く残っているが、文字を持たない文明であったため、その記録が残っておらず、目的や用途は今もって謎に包まれている。
それぞれの遺跡について、諸説ある。だが定かなものはない。これはある意味、誰でも解明レースに参加でき、説を唱えられるということなのだ。インカは歴史マニアにはたまらない、魅惑の文明なのである。 
120812_2
▲ペルーの地図
今回、ジャングルの奥地に君臨する「マチュピチュ」、帝都があった「クスコ」、インカ人の豊かな生活を育んだ聖なる谷「ウルバンバ峡谷」、標高3830メートルに位置する天空の湖「ティティカカ湖」など、インカの遺跡が多く残る地域や末裔(まつえい)の人々が暮らす街を訪れ、神秘の帝国インカに迫ってみた。


(続く)
提供:時事通信社



item_79991_l
  
マジコン r4ps jailbreak 2
PR
category : ここではないどこかへ!旅にでよう! comment [0] trackback []
COMMENTS
SUBJECT
NAME
MAIL
HOME
COMMENT
PASS
Secret?
TRACKBACKS
URL:
TOP